無配株は、銀行に資産評価されない
つまり、
配当受け取りの、名義書換が必要ない。
だから、決算期末までに売り逃げされる。
3月名義書換の必要ない無配株は
●「含み益」や「株の持ち合い」
「納税しないシステム」など
日本型システムに利用されたが、今は崩壊
有価証券報告書に虚偽記載という“罪”になる
●ナベツネこと渡辺恒雄氏(78)と堤義明氏(70)──。
プロ野球の「セ」と「パ」を代表するオーナーにして、
「政」と「官」に影響力を行使する“大物”が、
奇しくも、 ●有価証券報告書に 虚偽記載するという同じ“罪”を犯して窮地に立った。
揃って露呈した株の「名義貸し」
明治大学野球部選手への裏ガネ支給で 先に巨人軍オーナーを退任していた渡辺氏は、
日本テレビ放送網の株式6.35%を所有する 第2位の株主という記載が虚偽であったと公表、
日本テレビ株は東京証券取引所から「監理ポスト」に割り当てられた。
その後、 ●読売新聞社は、
総務省令の持ち株制限を超えて地方のテレビ局などの株式を保有、
日本テレビ株における渡辺氏と同様、関係する80社(者)近い
法人と個人が「名義貸し」をしていたことを明らかにした。
一方 堤氏が10月13日に記者会見を開き明らかにしたのも、
コクドグループの中核・西武鉄道で行っていた 有価証券報告書の虚偽記載である。
●40年以上前から西武鉄道は、 社員・OBらの名義を借りて株式保有者を偽装、
●上位10社(者)の持ち株比率が80%を超えてはならないという 東証の上場廃止基準を、不正にクリアしていたのだった。
●資本金1億円のコクドが西武鉄道、プリンスホテルなどを支配し、 もはや知らぬ者とてない「納税しないシステム」を確立する過程で、
●利益はグループ間で巧みにつけかえられ、 所有権は複雑に移動、メーンバンクのみずほフィナンシャルグループですら、 その経営実態はよく分からないという。
●税金を払いたくないから銀行から借金を重ね、 利払いを多くして営業利益を相殺するのが、コクドの基本的な会計戦略だった。
これらは、
伝統ある老舗企業が
商法改正に、対応してない結果である。
○上ファンドは、
有価証券報告書の虚偽記載と言う法で
老舗企業を狙い撃ちした。
その、名前を変えた残党・・
・かつての同胞エ○ィッ○モが
密かに動いている
その関係銘柄、
○○6○・○○4○等、着実に上っている。
松屋の株が、暴騰したが
かつての、○上ファンドが
手掛けた銘柄だ。
歴史は繰り返すのではなく
大稼ぎした味は、忘れない!
必ず戻って来るのだ!