格言から学び、時代に合わせ、待ちのコツを会得する。
◎高値大商いから下げの「○週目」「○○週目」が急所。
●移動平均線・短期5分足、5日線・25日線乖離に注意
上昇相場が続くと、 個人投資家はどんどん強気になり、買いのせしてしまい
下落相場が続いたり暴落相場となると
ここで売ったら損だと保有し続けるが
利益が出ていたら、一旦利確した方がよい。
これは、私の、失敗からの学びだ。
なぜなら
値幅整理、時間整理を仕掛けられたら、次の銘柄に乗れない。
株式市場は、日々、常にトレードされているからだ。
巨額な短期資金が、いつも相場をリードしている。
一旦、高値大商いで売り抜けた外資勢は
資金力にものを言わせ、次々と様々な銘柄を仕掛けてくる。
だから、調整に入ったら
利益が出ている株は、一旦利確して
主軸銘柄に、参加できるよう
「待ち」の姿勢で、準備するのが良いと思った。
「天井三日、底百日」スタイルゾーンに巻き込まれぬ事だ。
これが、失敗からの教訓です。
急騰で買い上がって売り玉を這わせ、急落売り乗せが出来るのは
「マグネット・アホーズ」を操る手数料なしの外資トレダーだけ
手数料なしの外資トレダーは、
信用売りができない株も売れるのだ。
こんな訳で、日本の個人投資家は、手もなく捻られてしまう。
だから、「買いで儲け、売りで儲ける」外資勢の転換点を待つ。
外資勢の転換点とは、
大商い高値売り抜け点!・少商い安値買戻し点。
これらは、 移動平均線乖離率として、急騰、急落時に必ず出現する。
それを待つのが、◎株式投資必勝法。
株式投資は、子育てと同じ。
愛情を込め、才能を育て、レールをひいてやる。
子供を大きく成長させるのは、親が子の才能を育てる力
松井も、石川僚も、親の力が大きい。
株は、無償や、分割などの、増株、増配などで大きく育つ。
その成長力を見抜く力は、親となる投資家次第だ。
例えば、資金運用で、銀行に定期預金したとしよう。
銀行の定期預金は、一年間で何%の利息が付きますか?。
投資株の底値を捉えれば、1年後に倍にできるのが今の相場。
月足、週足、日足のチャート解析で、待ちのコツを会得しよう。
高値大商いの、信用期日待ち!
移動平均線乖離率の急落拡大待ち!
この待ちの余裕が、◎株式投資必勝法。
皆さんは、待ちができますか?
「タイムイズマネー」の活用法です。